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公共交通機関とレストランでの正しいふるまい方

日本では正しいマナーを守ることが非常に大切とされます。 そこで今回は、日本を訪れた外国人観光客の方が最低限知っておくべきマナーやルールをご紹介していきます。 公共交通機関でのマナー 滞在中は、電車やバスを始めとして様々な交通機関を利用するでしょう。その際の注意点を挙げていきます。 大声でのおしゃべりはNG 日本の公共交通機関では、大声でおしゃべりをするのはあまり好ましいこととされません。 外国の方から見ると、「みんな仏頂面でスマホを見ていて、ちょっと薄気味悪い……」と思うかもしれません。 でもこれは単に「公衆の面前で私的な会話をするのは控える」というお国柄なんですよ! 携帯電話の会話はNG スマホでネットをいじるのは問題ありません。でも電話の会話は基本的に全面禁止です。 ゴミのポイ捨てはNG 列車やバスの車内での飲食は場合によっては認められますが(周りの様子をうかがってください)、その場合もゴミはきちんと持ちかえるようにしてください。 公共交通機関には、基本的にゴミ箱は設置されていません。 レストランでのマナー 箸の使い方から、チップまで、外国人が戸惑いがちな点について解説していきます。 箸の扱いには要注意 海外の方にとって日本で食事をする際のひとつの難関が「箸の扱い」。 慣れていない方は、どうにも料理がうまく口に運べず、美味しいはずの料理も楽しめなくなってしまうことも。 まず大前提として知ってほしいのは、箸の代わりにスプーンやフォークをお願いするのは全く失礼に当たらないということ。 よほどの高級日本料理屋なら話は別かもしれませんが、一般的な飲食店なら、笑顔で「スプーンとフォークをくれませんか?」とお願いすれば問題ありません。 相手が英語を理解できなくても、ジェスチャーで示せば通じます。 日本人はこうした面では概して親切な人々ですよ! 手酌はなるべく控える 日本では、食卓でお酒を飲む際に互いのグラスに酒を注ぎ合うという習慣があります。 相手や場所や酒の種類にもよりけりですが、基本的には、相手から勧められたら、自分のグラスを両手で持ち上げて差し出せばよいのです。 その後、相手のグラスにも同じように注いであげましょう。お酒を嗜まない方は、その旨を簡潔に伝えればよいのです。 日本には飲酒を強要する文化はありません。 もし、そうした日本人がいた場合は、一緒に酒を飲むのは避けましょう! 音を立てて麺をすするのはオーケイ ご存知のとおり、麺を食べるときに音を立てるのは海外(とりわけ欧米圏)ではご法度。 でも日本では、うどんやそばなどの日本特有の麺料理(traditional noodle)を食べるときは、むしろ音を立てることが良しとされます。 あなたもせっかくだから、蕎麦屋に入ったらズズズと思いきり音を立てて麺をすすってみてください! レストランではチップはいらない 日本のレストランの食事代には基本的にサービス料が含まれています。 高級旅館などで仲居さんなどに心づけを渡す習慣はありますが、一般的なレストランでは必要ナシ。 むしろチップを渡そうとしたら相手が戸惑うこと必至なので、その分のお金は自分のポケットにしまっておきましょう! 以上、公共交通機関とレストランのマナーを簡単にご紹介しました。 それでは、良い旅を!

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